オススメ度8.5/10(10点満点)
思い出補正無でも、やっぱり面白い‼‼
ストーリー
舞台は1981年東京。昼は喫茶店。夜は怪盗キャッツアイの美人三姉妹。
美術展から一枚の絵画を盗み出す。
時同じく、ある絵画を盗み出したのは、神出鬼没の大泥棒ルパン三世。
その絵画の作者は「ミケール・ハインツ」。キャッツアイ達の父親だった。
その絵画をめぐり、ルパン三世とキャッツアイは奇妙な運命に翻弄されていく。
果たして絵画に隠された秘密とは?
キャスト/役名
栗田寛一(ルパン三世)/大塚明夫(次元大介)/浪川大輔(石川五エ門)他
監督
静野孔文、瀬下寛之
時間
92分
感想
ルパン三世側
ルパン三世がピンクジャケットだったので、
おちゃらけ路線か!?
と思ってましたが、蓋を開けると割りとシリアスでハードなルパンで良かった。
「小池ルパン」が大好物なので。
次元も五エ門もちゃんと見せ場ありなのでご安心ください。
次元はやっぱりカッコイイ。CGのキレッキレのガンアクションは一見の価値あり。
五エ門もしっかり切って切って切りまくります。
五右エ門の顔が「哭きの竜」みたいで怖い
哭きの竜(1)
そして不二子ちゃん。何故か途中で着替えるのが謎。
軍服のままでも良くない?まぁカッコイイんで良いですが。
その他は、相変わらずで今回はそこまでルパン達と絡みが無いですが、
出番の要所はしっかりと抑えてある。
バイクに乗って、ヒントをくれる姿は最高。
時代の変化でバイク乗るときヘルメット被ってるのに違和感ありだか、
仕方ない。
髪をなびかせてバイクで疾走するのが、カッコイイんですが
キャッツアイ側
昔、愛蔵版で全巻揃えていましたが、全く記憶が無くうろ覚えでしたが、見ると
こんな感じだったなぁ。
と感慨深い。
久しぶりにみる俊夫は、確かにこんな軽いキャラだったなあ。とか、
喫茶店の時の三姉妹こんな立ち位置だったなあ。など、
懐かしさ満点。
逆に知らないと全く楽しめない気がしないでもないが、
これを気にキャッツアイを見始める方も多くなりそうです。
ゴリゴリの最新画像で動くキレッキレのキャッツアイ達は圧巻で最高でした。
観た後、昔のTVを探したのは言うまでもありません。
まとめ
全編CGアニメでキャラデザも最初は、とっつきにくいかと思いましたが、観終わってみれば、
これで良かったです。
ルパンサイドから観ると演出的にだいぶカリオストロの城テイストがしますが、
そっからおちゃらけを抜いたルパンが気持ちいい。
そこに絡まるキャッツアイの立ち位置も綺麗に収まって実に楽しい92分でした。
キャッツアイのお父様の歳は知りませんが、それに作品の年代(1981)を加味すると
ルパン三世は一体何歳の設定やねん
って思っちゃいましたが、野暮なツッコミはやめときましょう。
そして何気に序盤で、
あれ?冴羽獠?
気になる方は、まず観よう。
今日もいい映画、ごちそうさまでした!
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