映画「世界最速のインディアン」野菜のままでは終われない。(ネタバレあり感想)

オススメ度 9/10(10点満点)

よしーろ

タイトルだけ観てスルーするなんて、もったいない!

目次

ストーリー

1960年代。ニュージーランドの田舎町「インバーカーギル」に住むバート・マンローは
世界最速を夢見て、日々自慢の愛車インディアンをせっせと改造していた。
あくる日。もう自分が若く無い事を自覚したマンローは一世一代の旅に出る。
それは長年の目標だったアメリカの世界最速のレースに出て、自分の夢を実現させるためだった。

キャスト(役名)

アンソニー・ホプキンス(バート・マンロー)、クリス・ローフォード(ジム・モファット)、
アーロン・マーフィ(トム)他

監督

ロジャー・ドナルドソン

感想

バート・マンローの人柄が素敵です。

全く小さい事には気にしない。誰とでも気さくに接し、人種や性別にいっさい偏見も無し!

さらに国境すらどうとでもなる。と言わんばかりの行動力

一人の人間としてとっても魅力的

そりゃ「挑戦しないやつは、キャベツだ。」って彼に言われたら否定はできません。
63歳で世界最高速に挑戦ですぜ。しかも自分でいじったバイクで。

よしーろ

全く前情報なしで観てたら「どっかでバイク壊れるんじゃないか…。」
と不安がいっぱいでした。

周りの人々がすごくねぇ?

初め敵かと思ったライダース軍団。涙するほど超優しい。めっちゃ良い奴らなんですけど。

ハラハラ

アメリカに出発する寸前にくるので、「襲われるっ!!!」って
マジで思いました。

モーテルのボーイ?はじめは普通に接してるだけでしたが、マンローに自らカミングアウト

でも全く動じないマンローにどんどん惹かれていく感じとか、車を値切られる車ディーラーも
整備の腕を見込んでスカウトしたり、倉庫貸したり、どいつもこいつも優しすぎです。

すったもんだありながら、レース場に着いたはいいが、事前登録が必要の事実。

もちろんマンローは知りません

しかしこれまた、周りの人を巻き込んでなんとかレースに出場。

挙句の果てにはレース会場の全部が味方?っと大盛り上がり。

マンローが人たらしのせいなのか、周りの方々が良い人ばっかなのか、まぁホッコリします。

バイク乗りでは無いけどカッコイイバイク。

バイクは全く詳しく無いけど、最初のライダース軍団との浜辺勝負で
「あんな感じに乗るのか。」と衝撃受けました。

もはや人馬一体。いやいや「人バイク一体」の姿が、超絶カッコイイ。
曲がる事を前提としない直線最高速のみに全振りするバイクってスゴイです。

どうでも良い話では、この映画で「なんでバイカーは革ジャン着るのか?」答えが分かりました。

そう言う理由なのね。ぜひ劇中でお確かめください。

まとめ

実話をもとにしたフィクション映画なので多少話盛ってる気配も無きにしもあらずですが、
元気が出ること間違い無しの映画です。

こんな方にオススメです。

  • 最近元気が無いな。と思う方
  • 何も考えずにスカッとしたい方
  • 人の優しさにしばらく触れていない方
  • 「歳を取ったから仕方ない」と自分に言い聞かせてる方

人生は「今が一番若い時」と思わせる世界最速のインディアン最高です。

がーん。

サブスクにあれば良かったんですが、見つかりませんでした…。
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