映画「ザ・レイド」シラットを知らない方が感動した。(ネタバレあり感想)

reido

オススメ度 6/10(10点満点)

よしーろ

昔懐かしい香港映画を彷彿させる「熱いバトルを堪能できます!」

目次

ストーリー

インドネシア・ジャカルタ。そのスラム街には、街のボス·リヤディが支配する高層ビルがある。そこは手下たちがうなるほど居るアジトだった。警察はリヤディを逮捕すべく、ついに建物へ強制捜査に乗り出した。ジャカ巡査部長を筆頭に結成されたSWATは、新人ラマを含む20人。隊員達は、音もたてずに建物へ潜入。一見簡単見えた潜入は、リヤディの監視カメラで筒抜け。一行は退路を断たれた。果たしての潜入したSWATたちの運命はいかに?

キャスト(役名)

イコ・ウワイス(ラマ)、ヤヤン・ルヒアン(マッド・ドッグ)、ジョー・タスリム(ジャカ)、ドニ・アラムシャ(アンディ)、レイ・サヘタピー(リヤディ)

監督

ギャレス・エヴァンス

感想

良かった所。

この映画の見どころは、序盤の潜入から。と言いたいところですが、
中盤から猛烈にオススメ。

主人公のラマが以外がほぼ全滅し、孤軍奮闘するところから一気に盛り上がります。その理由は、

上がる

主人公が新米のはずなのに、超絶強いから

確かに序盤からトレーニングしてる前振りがあり、奥さんも居て子供も生まれそうなので、頑張る理由も盛り沢山ですが

鬼のように強いんですけど!

シラットってこんなに強いの?技がキレッキレでハンパないんでけど!

もう一人でよくねぇ?潜入するの。チーム要らなくね?ってぐらいです。

完全にストーリーそっちのけで、シラットのアクションシーンばっかり見ちゃいます。

というか、全編アクションしかない。普通に語ればストーリー30分もあれば終わってる話かも。

割り切ったというか、監督が

俺が撮りたい映画は、これだ!!!

って気持ちがヒシヒシと伝わります。

主人公の俳優さんが有名な方かどうかは不明(失礼)ですが、日本でこんな映画は撮れないんじゃなかってぐらい

やりたいことやりきった感じが、清々しい感動をあたえてくれます。

そしてボスの右腕マッド・ドッグが、更に強すぎる件。

もう何なら「冒頭からマッド・ドッグとラマの一騎打ち」だけでもいいんじゃん?ぐらい見ていて楽しい。

多分ずっと見てられると思います。それぐらい強いしタフ。

それまで、ボスの手下何人倒したか分からない超絶新人ラマと二人がかりで対決し、

全く引けを取らない桁違いの強さがなんかフ〇ーザ見てる感じすらします。

気になるところ

話の内容が在って無いような(失敬)感じなので、仕方ないと言えばそうですが

唐突にボスの側近アンディがラマの兄弟であることが発覚。

前振りもあると言えばありますが(途中SWATを探しに行くときに、部下をつけられそうになって拒む。)

まぁあんまりそこに時間かけても、話がダレちゃう感じも無きにしも非ずなんで結果としては良いと思うけど、ちょっと引っかかりました。

よしーろ

続編狙ってるな。

と。
まだ見てないですが、続編「ザ・レイド GOKUDO」がある。)

まとめ

前情報無で鑑賞。序盤の緊張感ありありの潜入から始まって、ひたすらヒタヒタとビルを上っていく描写が続き、なおかつ痛い映像が続くので途中で一時休憩。

気を取り直して続きを見ると、ラマが一人奮戦するところから、最後まで全くダレることなく突き進み、観終わった時には

「いい映画だったな。」【完】

と浸れる不思議な映画でした。痛い描写が嫌いな方には全くオススメできませんが、格闘技ファンや80年代ぐらいの香港映画ファンなら、絶対に見て損しない映画だと思います。

今回もいい映画、ごちそうさまでした!

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