

度肝を抜く展開の嵐
感想
映像は素晴らしいがツッコミどころ満載
ルーク・スカイウォーカー
島に引きこもりでレイが前作で散々頑張ってもって来た
ライトセーバーをあっさり捨てる
駄々っ子ぶりがかっこいい。
結局はレイを育てようとするも何か乗り気で無い感じで終始して、
挙句の果てにカイロ・レンをダークサイトに引きずり込んだ原因なので、
そのへんのモヤモヤがこっちもモヤモヤします。
そのまま引きこもりエンドかと思ったら



どうやって来たんだ!?
と思わざるを得ないタイミングで登場し
カイロ・レン軍団に一人向かっていく姿は
痺れるぐらいかっこいい。
単身軍団から集中砲火を受けても
ほこりを払う仕草で無傷。



なんでやねん!
ってツッコミは必至ですが後のネタバレで
なるほど。と思った次第です。
最後に美味しい所、全部持ってて主人公ぶりを
最大限発揮して本当に嬉しかったです。素直
レイ
目を細めると「市原〇人」に似てる
ような気がしてならないが、
駄々っ子ルークに必死で食らいつき
何とか修行されてももらっているような、
ほぼ放置なような感じで見てるこっちも煮え切らない(笑)
修行シーンも1人でやってるので、
本当にあれで強くなれるのか疑問。
いきなりカイロ・レンとまるでニュータイプみたいな会話始める
とんでも能力を発揮しましたが、
後からあれが無いと話が進まないので、
取ってつけたようなご都合主義に感じてしまうのが残念?
今作で自身の出生についてアレコレありますが、
割と長く引っ張った割には
次作の結果の方が衝撃なだけに



今作はあんなに盛らなくても良くない?
カイロ・レン
まあ、シリーズ7の初登場から
キレるとモノに当たり散らすワンパク坊主ぶり
が特徴ですが、
今作でのエレベーターは駄目でしょう。
他の人に迷惑がかかりますから。
前作からダークサイドなのか
よく分からない立ち位置でフラフラしてましたが、
今作は割と思い切った行動で
最高指導者スノークを真っ二つにします。
っていうか、
スノーク散々心が読める体でしたが
そんな設定忘れたかのようにアッサリ退場。
しかしその後赤戦士VSライトセーバーコンビの熱いバトルで
スノークは完全に記憶の彼方に消えたのだった(笑)
どうでもいいが
小物感が強すぎてイマイチ悪役感が足りない。



あの親父と母親の子供にしては、
もっとパンチが欲しい所です
レイア
戦艦やられて宇宙の星になったかと思ったら、
謎のパワーで帰還。
今作はこれだけが最大の見所。



度肝を抜かれすぎでなんも言えねぇ…
その他
終盤割とびっくりしたのがフィンとローズ
初対面で



憧れてた!
って言いながら逃げるフィンを撃退し、
ひょんなことから敵に一緒に忍び込む事になって、
終盤基地を守る為に、またまた一緒に戦いに行って、
やばくなったでのポーが撤収の命令出しにも関わらず
フィンが男気見せて敵にぶっ込もうとした所を
横から体当たりして阻止。
フィンにも負けず劣らずの漢気(?)を魅せて
お互いぶっ飛んで助かる。
そんなローズの機体にフィンが駆け寄るが、
息も絶え絶えなローズがもはやここまでとばかりに



愛してる



って展開が早くねぇ?
最後に一命取り留めて
安堵するフィンも満更ではない感じが、
安直すぎでドン引きです(笑)
まとめ
なんやかんやでツッコミどころ満載だった気がしますが、
映画としては映像美・アクション・ストーリーどれも取っても
一級品でニワカファンでも十分に楽しめるエンターテイメントでした。
もちろん今作だけでは、相当つらく最低でも
オリジナル三部作は観とかないと厳しいかと。



そんな奴はいない
シリーズ通してみると流石歴史があるぜ。と感じます。
割と続けて観てたのが相当良かったのか面白かったです(語彙力)
ま、最後のほうき持った子供の意味は
まったくわかりませんでしたが
今日もいい映画、ごちそうさまでした!
Amazonプライムビデオは、こちらから→スター・ウォーズ/最後のジェダイ


いつ何時でも一気観しようぜ!
スター・ウォーズ コンプリート・サーガ ブルーレイコレクション(9枚組)



まだAmazonプライム会員では無い?
そんな貴方は
30日間無料で色々体験しよう。
公式ホームページからどうぞ。



今すぐ、チェックします!
安心してください。
無料期間で解約すれば
料金は一切かかりませんよ



映画も本も、そして送料もお得!
詳しくは、Amazon公式ページへGO!
本が読みたくなったら、すぐ読める。